ページ番号 1014926 更新日 令和7年4月17日
児童発達支援センター わかくさ学園
0歳〜6歳の未就学のお子さまを対象に、一人ひとりの状態に合わせて、指導員によるグループ指導を行います。
障害種別を問わず受け入れをおこなっており、下記の医療的ケア実施要領に基づき、医療的ケアの必要なお子さまも受け入れています。
親子療育(ひよこグループ、きりんグループ)、相談支援事業、巡回相談、保育所等訪問支援を行います。
医療的ケアコーディネーターを配置し、医療的ケアの必要なお子さまを含め様々なご相談に対応していきます。
わかくさ学園は東久留米市において第3期障害児福祉計画の中で「地域における中核的な支援施設として位置づけ、事業所連絡会の開催や研修の実施など、地域で障害児通所支援事業等を実施する事業所と緊密な連携を図りながら、重層的な障害児通所支援の体制整備を進め」るとしています。
東久留米市児童発達支援センターわかくさ学園では東久留米市で中核機能を発揮するため、下記の4つの中核機能に沿い事業を展開しています。
児童発達支援センターわかくさ学園では障害種別を問わず様々な発達の課題を持つお子さま(医療的ケア児を含む)をうけいれています。多様な専門職を配置し、発達に関する一般相談から、運動発達相談、栄養相談、医療的ケアを含む健康相談、心理相談、言語発達の相談等を幅広く実施しています。入園後は個人面談、家庭訪問、保護者会、父母会をおこないながら、ご家庭とも連携し、こどもたちのより良い発達につながるよう支援をすすめています。
児童発達支援センターわかくさ学園では年に市内事業所に呼びかけ、研修会、連絡会、連携会議を開いています。(市内児童発達支援事業所連携会議、放課後等デイサービス事業所連絡会、市立児童発達支援センター連絡会議、研修会多数開催)
児童発達支援センターわかくさ学園では保育園、幼稚園等に巡回相談をおこなっております。また、研修会を広く、保育園、幼稚園、習い事事業者、市民に向けても開催し、障害の特性や環境づくりについて周知・啓発を行うためのインクルージョンを推進しています。
児童発達支援センターわかくさ学園は東久留米市の運営となるため、同じく東久留米市の健康課、こども家庭センター等とも密接に連携し、東久留米市地域でのニーズを把握し、早期発見、早期療育にとりくんでいます。親子療育や就園児支援もおこなっています。障害児相談支援事業所としての相談部門があり、0歳から18歳までの相談機能をもち、必要な支援につなげる役割を果たしています。
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福祉保健部 障害福祉課 児童発達支援センターわかくさ学園
電話:042-467-3275
〒203-8555
東京都東久留米市本町3-3-1
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