ページ番号 1025970 更新日 令和7年3月28日
年に1回「健診」を受診することは、日頃の健康状態の確認だけでなく、体の異常の早期発見につながることから重要です。
「がん検診」は、諸外国と比較すると、日本の受診率が非常に低く、米国の半数程度の受診率です。令和5年内閣府の「がん対策に関する世論調査」では、検診を受けない理由として「心配な時にいつでも医療機関を受診できるから」「費用もかかり経済的にも負担になるから」「受ける時間がないから」が多くなっています。
しかし、症状が出現してからの受診・検査では、がんがすでに進行していることが多くあります。
がんは、一生のうち、日本人の2人に1人がかかるだけでなく、本市の主要死因では4人に1人の割合となっています。一方でがんは早期に発見できれば治る可能性が高くなる病気でもあります。
まずは、「がん検診」を定期的に受けることの重要性や大切さを知り、定期的にがん検診を受けることを心がけましょう。
いわゆる健康診断のことです。健康かどうか、病気の危険因子があるか否かを確かめます。
ある特定の病気にかかっているかどうかを調べるために診察・検査を行います。
東京都保健医療局「とうきょう健康ステーション」
内閣府世論調査「がん対策に関する世論調査」(令和5年7月調査)
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福祉保健部 健康課 保健サービス係
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