ページ番号 1019317 更新日 令和4年1月26日
下里1丁目14番の阿弥陀堂でソシンロウバイとロウバイが咲いています。
内側の花びらが赤茶色のものがロウバイで、芯まで黄色く少し大きめの花が咲くのがソシンロウバイです。
ロウバイは中国原産で江戸時代初期に日本に渡来したと言われています。
花が少ない1〜2月の厳冬期に花を咲かせ、甘い香りを漂わせるので庭木や花材として珍重されています。
漢字では?梅と書き、黄色い花びらは蝋細工のようです。
これは果実です。長さ3センチメートルほどの卵型の実がなり、長く枝に残り最後は木質化して花の時期に見られるものもあります。
天気が良ければ冬を成虫で超す昆虫が来るので結実するのです。
実を割ると中に5〜20個のタネが入っているそうです。
滝山7丁目白山公園の一角にあるソシンロウバイです。多くの花をつけています。
(撮影1月20日)
本村小学校のソシンロウバイ
[画像]本村小学校のソシンロウバイ(278.9KB)[画像]本村小学校のソシンロウバイ(262.4KB)[画像]本村小学校のソシンロウバイ(225.0KB)[画像]ロウバイの写真(119.4KB) [画像]ソシンロウバイの写真(110.7KB)このページには添付ファイルがありますが、携帯端末ではご覧いただけません。
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