日頃から確認しておくべきこと


ページ番号 1015621 更新日  令和7年11月19日


台風や地震などの災害時には、一人ひとりが「自分の身は自分で守る」という考えを持ち、日ごろから災害に備えておくことが重要です。

実際にどのような行動をとったらよいのか、などを事前に確認しておき、必要な防災用品や食料品などを備えましょう。

また、災害時は、避難所などに人が多く集まることが想定され、感染症の拡大リスクが高まります。分散避難や感染症対策について考え備えましょう。

 

災害が起きる前に

〜防災マップ・洪水ハザードマップを確認しよう〜

[画像]イラスト(避難経路確認)(13.8 KB)

〜避難について考えよう〜

在宅避難

災害時は、危険な場所にいる人が避難することが原則です。いまお住まいになっているご自宅等が安全な場合は、避難所等へ避難せず、ご自宅に留まる「在宅避難」をしましょう。

分散避難

避難が必要な場合でも、必ずしも市が設置する避難所だけでなく、親せき宅友人宅知人宅なども避難先としてなりえます。あらかじめ避難所以外の安全な場所へ避難する「分散避難」についても検討をしておきましょう。

〜「非常時持ち出し品」を確認、備えよう〜

[画像]イラスト(備蓄品)(90.0 KB)

・おおむね7日分の水や食料のほかに、生活必需品、防災用品を備えておきましょう。

・避難所では、初めから食事等が用意されているわけではありませんので、各自の分は各自で用意する必要があります。水や食料、必要な生活用品などの非常時持ち出し品を備えておきましょう。

・感染症対策としてマスクや手指消毒剤、除菌アルコールペーパー、体温計なども備えておきましょう。

・上履き、靴を入れる袋、ごみ袋なども忘れないようにしましょう。

 

【備蓄の新しい考え方「ローリングストック」を取り入れましょう】

ローリングストックとは、普段から自宅に少し多めの食材や加工品、日用品等を買っておき、使ったら使った分だけ新しく買い足していくことで、常に一定量を備蓄しておく方法です。日常生活の中で消費しながら備蓄を行うという考え方です。

[画像]イラスト(ローリングストック)(132.9 KB)[画像]資料(備品リスト)(202.9 KB)

(「東京防災」より引用)

〜市からの災害情報伝達手段を確認しましょう〜

市では、平時から防災行政無線や安心くるメール、LINE、Xなどで防災情報を発信しており、災害時には避難所開設や避難指示等の情報を発信します。

感染症対策

〜感染対策を実践しよう〜

災害時の避難所などでは、感染症対策が重要です。一人一人が徹底して実践しましょう。

 

「手洗い」「咳エチケット」を徹底しましょう

[画像]資料(感染症対策)(260.6 KB)

可能な限り「3つの密」を避けましょう

[画像]資料(3密を避けよう)(163.7 KB)

「健康管理」と「衛生管理」に努めましょう

[画像]イラスト(健康管理等)(171.6 KB)

発熱などの症状がある場合は「電話相談」を

発熱や咳などの症状が出て不安な場合
強いだるさや息苦しさがある場合

避難の流れ

[画像]資料(避難の流れ)(194.9 KB)


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環境安全部 防災防犯課 防災・防犯担当
電話:042-470-7769
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