ページ番号 1022893 更新日 令和7年3月10日
東久留米市教育委員会では、中学校給食の内容の充実を目指して、あたたかい献立の導入を検討しています。
給食での食中毒防止のためには、食中毒の原因となる細菌が増えやすい温度帯となる時間を、極力短くすることが重要です。スクールランチではこの観点から、副食(おかず類)は一旦冷まして、主食(ごはん)は保温してあたたかいまま、提供しています。
富田市長は就任にあたり「未来を創るための八つの策」を掲げ、その一つ「子どもが豊かに成長できるまち」において、「現行の弁当併用スクールランチ方式を基本としつつ、温かい給食が提供できるよう、民間事業者と連携しながら取り組んでまいります。」と所信を表明しました。
現行の弁当併用スクールランチを基本とし様々な手法を調査研究する中で、【個別容器を用いた提供方式】が最善と判断しました。個別容器の献立を、各中学校に毎日、安定して提供するには調理場の改修なども必要になるため、準備に一定の時間がかかります。2025(令和7)年度の夏休み明けの導入を目指して、取り組んでいます。
これまでの検討経過を資料としてまとめましたので、ご覧ください。
また、検討の内容を、中学校の生徒や保護者の皆さんに、給食だよりの号外としてお知らせしています。
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教育部 学務課 保健給食係
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