ページ番号 1015880 更新日 令和6年7月9日
悩みやストレスに気づいた時には、その日の気分や体調に合わせてこころとからだをメンテナンスしましょう。
最近気持ちよく眠れていますか?なかなか寝付けなかったり、朝方目が覚めてしまったりしていませんか?
ストレスや疲れを感じた時は、「睡眠による休養」が必要です。理想の睡眠時間は1日7〜8時間と言われていますが、睡眠時間には個人差があります。重要なのは、「気持ちよく眠れた」と思えるような睡眠の質です。
下記のリンク先では、睡眠に関する知識やより良い睡眠をとるための工夫等を紹介しています。日々の健康づくりの参考にしてみてはいかがでしょうか。
◆とうきょう健康ステーション「眠り方改革してみませんか?」
東京都では、睡眠に充足感を感じている人の割合を増やすことを目的として、働く世代の方を対象に、睡眠の意義や睡眠の質を高めるための工夫等を啓発するための、啓発媒体(パネル・ガイドブック・ポスター)を作成しています。
ストレス発散として、寝酒をすると寝付きが良くなると思い、お酒を飲むという方も少なくないと思います。しかし実は、催眠効果は短時間しか続かず、朝方に目が覚めて睡眠のコントロールを乱してしまいます。同時に、お酒の量も増えてしまい悪循環となります。
適量を守り、飲みすぎには気を付けましょう。
※アルコールの適量は、純アルコール量に換算して、男性約20g、女性約10gと言われています。
純アルコール20gの例:ビール500ml、日本酒1合、ウイスキー60ml、ワイングラス2杯、缶チューハイ1缶
例えば、おにぎり、ベビーチーズ、トマト、たまご、栄養補助食品など食べやすく栄養価の高いものがおすすめです。
こころと呼吸は密接な関係があります。こころやからだが緊張した状態になると、呼吸は浅く短くなり、眠っている時やリラックス状態の時は、呼吸は深くゆっくりになります。
呼吸を整えることには、自律神経を整えリラックス効果があると言われています。
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福祉保健部 健康課 保健サービス係
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