ページ番号 1000424 更新日 令和7年6月16日
風しんは、免疫のない女性が妊娠中に感染すると、胎児が先天性風しん症候群となる恐れがあり、妊娠前に免疫を持つことが重要です。
市では、風しんの免疫保有状況を確認するための抗体検査及び抗体検査の結果、免疫が不十分であった方へ予防接種費用の助成を行っています。
麻しん、風しんの広域的発生等により、MRワクチンの任意接種希望者が増加するなど、状況によってはMRワクチンの在庫が少ない場合も考えられます。
すぐに接種が受けられない場合は、他の医療機関をお探しいただくか、接種をお待ちいただくようお願いいたします。
令和7年4月1日〜令和8年3月31日(医療機関の休診日を除く)
※実施期間を過ぎると、全額自己負担での接種となります
費用の助成は、検査・接種のいずれも1人1回までです。
・市内実施医療機関へ予約のうえ、医療機関で申込書を記入して、抗体検査を受けてください。
・後日、医療機関で検査結果等が記載された風しん抗体検査検査記録カードを受け取ってください。
低抗体価であった場合は、予防接種をご検討ください。
(1)上記の抗体検査を行い抵抗体価であった方が、同じ医療機関で予防接種を受ける場合
・医療機関へご予約の上、接種を受けてください。予診票は医療機関から交付されます。健康課への申し込みは不要です。
(2)上記以外の検査(妊婦検診、会社の健康診断等)を行い、低抗体価であった方が予防接種を受ける場合
・まずは下記いずれかの方法(窓口もしくはインターネット)で、市から予診票の交付を受けてください。
・市内実施医療機関へご予約の上、予診票を持参し、医療機関で接種を受けてください。
申請場所 | 申請方法 |
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健康課予防係 窓口 (わくわく健康プラザ内) ※市役所本庁舎ではありません。 |
以下の必要書類を窓口までお持ちください。その場で予診票を交付します。 (1)低抗体価であることがわかる書類(検査結果等) (2)本人確認書類 ※被接種者以外の方が代理で交付を受けることもできます。持ち物(必要書類)については下図をご確認ください。 |
申請場所 | 申請方法 |
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インターネット(電子申請フォーム) |
下記リンクのフォームに必要事項を入力し、低抗体価であることがわかる書類(検査結果等)を添付してください。 予診票は、被接種者の住民票の住所地へ送付します。 |
・ワクチン接種後2カ月間は妊娠を避けることが必要です。また、現在妊娠をしている又はその可能性のある方は、予防接種をすることができません。
・下記実施医療機関以外で実施した場合、費用は助成できません。
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添付ファイルをご覧いただく場合は、パソコン版またはスマートフォン版ホームページをご覧ください。
福祉保健部 健康課 予防係
電話:042-477-0030
〒203-0033
東京都東久留米市滝山4-3-14
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