ページ番号 1008585 更新日 平成28年12月15日
野崎さんのお宅には、まっすぐに高く伸びたケヤキが6本あります。以前は、もっと多くのケヤキがあったそうですが、道路ができる際に伐採したそうです。
樹木は、光合成をするのに大量の水を必要とするため、常に土壌に保水しています。また、木の根の周りには、雨が降った時に一時的に雨水を保水する働きがあります。この保水された水は徐々に地下へ流れ込み、養分を溶かしながら地下水となって、ゆっくりと川へ流れていきます。本市のシンボルである黒目川や落合川にとっても、私たちの暮らしにとっても、樹木は大切な存在です。
※この大きなケヤキのすぐ隣には駐車場があるため、野崎さんは駐車場側の樹木の枝を伐採し車に被害が及ばないよう配慮されています。
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