保存樹木の紹介(平成28年4月15日)


ページ番号 1006648 更新日  平成28年4月15日


住宅が密集している東京では、ひとたび火災が発生すると周囲の建物に延焼し、被害が拡大する危険性があります。
道路や隣地との境界線に生垣や樹木を植えると、水分を含んだ葉や幹や地中に張った木の根が、火の広がりを抑えてくれます。この緑の防災効果は、阪神・淡路大震災でも実証されています。
また、街の美化、空き巣対策、地震の際転倒の危険性があるブロック塀の代替、防音効果や大気の浄化などのさまざまな利点があります。 
市内では、ヒイラギ・ツツジ・サザンカなどの生垣が多く見られます。他にはツバキ・ナンテンなど、水分が多く葉の厚い植物が生垣に適しています。
 

[画像]保存樹木(109.0KB)[画像]保存樹木2(110.3KB)

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