ページ番号 1000305 更新日 令和7年3月12日
狂犬病に感染した動物に咬まれ、ウイルスが体内に侵入して発症すると、ほぼ100%死亡する恐ろしい病気で、現在も治療方法がありません。
現在日本国内で、犬の狂犬病の発生はありませんが、世界では毎年5万人以上が狂犬病で亡くなっています。日本国内に狂犬病が侵入した場合に備えて、飼い犬への狂犬病予防注射が義務付けられています。
狂犬病予防注射は、飼い犬を守るためだけでなく、飼い主やその家族を守るためにも重要なものです。
生後91日以上の飼い犬には、原則、毎年4月1日から6月30 日までの間に1回、狂犬病予防注射を受けさせることが義務付けられています。また、狂犬病予防注射接種後は「注射済票」の交付手続きが必要です。
かかりつけ、またはお近くの動物病院で狂犬病予防注射を受け、注射済票の交付手続きをお願いいたします。
動物病院で注射を受ける際には、事前に受付状況、注射料金などを病院にご確認ください。
東久留米市に犬の登録をされている飼い主の方には、3月末に「狂犬病予防注射済票交付申請書(黄色い用紙)」と案内を郵送しています。
動物病院で予防注射を受け、予防注射済証明書を受取り、健康課窓口で注射済票の交付を受けてください。
以下の「動物病院一覧」に掲載されている動物病院では、狂犬病予防注射と注射済票の交付手続きが同時にできます(健康課窓口の手続きが不要になります)。
病気などで獣医師の判断により狂犬病予防注射が受けられない場合は、診断書をご提出ください。
わくわく健康プラザについて詳細は以下「わくわく健康プラザ」のページをご覧ください。
(注)新規登録や転入・再交付の手続きは、別途手数料がかかります。詳細は下記「関連情報」の「犬の登録」のページをご覧ください。
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福祉保健部 健康課 予防係
電話:042-477-0030
〒203-0033
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