ページ番号 1000773 更新日 令和7年2月12日
地震・台風・風水害等の災害が発生または発生の恐れがある場合は、何よりもまず冷静沈着な行動が必要です。 市では、災害時の被害を最小限に食い止めるため、非常用飲料水・備蓄食糧品の確保や避難場所、情報体制の確立など、さまざまな防災対策を講じています。
災害時にはデマや流言飛語による誤った情報がパニックを引き起こし、大きな被害をもたらすことがあります。 こうした混乱を防止し、的確な情報を伝達するため、防災行政無線を整備しています。
災害によって水道施設などが被害を受けた場合の応急給水手段の一つとして、市内事業所等と飲用水供給に関する協定書を締結しています。 また生活用水については、震災対策井戸を指定しています。
災害時に備えてクラッカー・アルファ化米・毛布・防水シートなどの応急対策用資機材を備蓄しています。 各ご家庭でも、緊急避難時の持ち出し品の準備と、食料などの備蓄をお願いします。 備蓄については、ローリングストック法を活用し、おおむね7日分は確保するようにしてください。
〜ローリングストック法とは〜 日常で使う食品を少し多めに買い置きしておき、賞味期限を考えて古いものから消費し、消費した分を買い足すことで、常に一定量の食品が家庭に備蓄されている状態を保つための方法です。
災害時に火災の延焼や家屋の倒壊等から命を守るために、市では、学校の校庭や、公園等にいっとき避難場所(指定緊急避難場所)を指定しています。各避難場所には標識が設置してあります。 避難経路は被害状況によって異なりますが、家族や自治会内で安全を確認し合い、最寄りの避難場所へ避難してください。
1.自宅 2.空き地・畑等 3.最寄りの避難所
環境安全部 防災防犯課 防災・防犯担当
電話:042-470-7769
〒203-8555
東京都東久留米市本町3-3-1
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