ページ番号 1028145 更新日 令和7年12月16日
すでにボール遊びのできる公園として開放している「小山第2緑地」にて、今後スポーツ施設の設置に際し、子どもたちに「どんなボール遊びをしたいか」意見を募るべく、ワークショップを開催いたしました。
当日は、9人の子どもたちにご参加いただき、実際にボール遊びをしてどんなボール遊びができるのかイメージを膨らませ、子どもたちからはバスケットボールやサッカー、ドッジボールなど多くの意見が出ました。
さらに、ボール遊びのできる公園でのルールについて子どもたちで考え、実際に看板を作成しました。作成いただいた看板の活用については、今後の小山第2緑地での設置も含め、検討をさせていただきます。
また、ワークショップの最後には、より小山第2緑地に愛着をもってもらえるように、新しい公園の名称を子どもたちから募り、10個の名称の中から厳選なる抽選の結果「ボール大王公園」という名称に決まりました。
市では、ワークショップに参加された子どもたちが考え、選んだ「ボール大王公園」という名称を、市民の皆様にもご意見をお伺いし、ご賛同をいただいたうえで、最終的な決定をさせていただきます。
「ボール大王公園」におけるアンケート
ボール遊びのできる公園整備も含めた公園の活性化に向けた取り組みにつきましては、以下のリンクからご確認ください。
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環境安全部 環境政策課 緑と公園係
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