中学校給食(スクールランチ)あたたかい献立の提供に向けて


ページ番号 1022893 更新日  令和5年11月1日


東久留米市教育委員会では、中学校給食の内容の充実を目指して、あたたかい献立の導入を検討しています。

 

スクールランチの副食(おかず類)を冷ましている理由は・・・

給食での食中毒防止のためには、食中毒の原因となる細菌が増えやすい温度帯となる時間を、極力短くすることが重要です。スクールランチではこの観点から、副食(おかず類)は一旦冷まして、主食(ごはん)は保温してあたたかいまま、提供しています。

取り組みのきっかけは・・・

富田市長は就任にあたり「未来を創るための八つの策」を掲げ、その一つ「子どもが豊かに成長できるまち」において、「現行の弁当併用スクールランチ方式を基本としつつ、温かい給食が提供できるよう、民間事業者と連携しながら取り組んでまいります。」と所信を表明しました。

これまでの検討経過や現在の取り組み状況は・・・

現行の弁当併用スクールランチを基本とし様々な手法を調査研究する中で、【個別容器を用いた提供方式】が最善と判断しました。個別容器の献立を、各中学校に毎日、安定して提供するには調理場の改修なども必要になるため、準備に一定の時間がかかります。2025(令和7)年度の夏休み明けの導入を目指して、取り組んでいます。

これまでの検討経過を資料としてまとめましたので、ご覧ください。

また、検討の内容を、中学校の生徒や保護者の皆さんに、給食だよりの号外としてお知らせしています。


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教育部 学務課 保健給食係
電話:042-470-7779
〒203-8555
東京都東久留米市本町3-3-1


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