令和5年10月1日よりアスベストの事前調査には資格が必要です


ページ番号 1023030 更新日  令和5年8月16日


解体・改修等を行う施工業者の皆さま

令和5年10月1日着工の工事から、アスベストの事前調査は有資格者が行う必要があります

大気汚染防止法の一部を改正する法律(令和2年6月5日公布)により、令和5年10月1日以降に解体等作業を行う際は、必要な知識を有する資格者による事前調査が義務化されます。

令和5年10月1日以前に行う事前調査についても、解体等作業の着工日が令和5年10月1日以降の場合、有資格者が事前調査を行う必要があります。

 

必要な資格について

以下のいずれかの資格を取得した、「建築物石綿含有建材調査者」が事前調査を行う必要があります。

(1)特定建築物石綿含有建材調査者(特定調査者)

(2)一般建築物石綿含有建材調査者(一般調査者)

(3)一戸建て等石綿含有建材調査者(一戸建て調査者)

(4)令和5年9月30日以前に(一社)日本アスベスト調査診断協会に登録されている者

 

必要な資格を取得するには

「建築物石綿含有建材調査者」の資格を取得するには、建築物石綿含有建材調査者講習を受講し、修了する必要があります。建築物(建築設備を含む)の解体・改修等作業を行う施工業者の皆さまは、計画的に資格者の育成を進めてください。講習会情報については、下記のリンクをご覧ください。

 

関連情報


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環境安全部 環境政策課 生活環境係
電話:042-470-7753
〒203-8555
東京都東久留米市本町3-3-1


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