大手事業者や公的機関など、実在する名称をかたるフィッシングメールに注意しましょう!(令和6年3月15日号掲載)


ページ番号 1024035 更新日  令和6年3月19日


Question(質問)

携帯電話に利用するクレジットカード会社から、「不正利用が疑われるので、クレジットカードに制限をかけました」というメッセージが届いた。制限を解除するためには、メールに記載されたURLにアクセスする必要がある。アクセスして大丈夫か心配だ。

 

Answer(回答)

実在する事業者をかたるフィッシングメールかもしれません!

フィッシングとは、大手事業者や公的機関など、実在する名称をかたって、ショートメッセージやメールを送信して、パスワードやID、暗証番号、クレジットカード番号などの情報を盗んで、クレジットカードなどを不正利用する手口です。まずはフィッシングメールかもしれないと疑って、事業者の正規サイトのURLや正規のアプリからアクセスし、フィッシングに関する情報がないか確かめましょう。

メールに記載されたURLにはアクセスせず、IDパスワード、クレジットカード番号は絶対に入力しないでください。もしフィッシングサイトに情報を入力してしまったら、IDやパスワードはすぐに変更し、同じIDやパスワードをほかの事業者で使用している場合は、そちらも変更しておきましょう。またクレジットカード会社や金融機関にも連絡してください。

 

消費者相談(まずはお電話でご相談を)

市消費者センター(市役所2階生活文化課内)

電話番号:042-473-4505
受付時間:平日の午前10時〜正午、午後1時〜4時

 

消費者ホットライン

電話番号:188
受付時間:平日および土曜・日曜日、祝日の午前10時〜午後4時

 

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市民部 生活文化課 市民協働係
電話:042-470-7738
〒203-8555
東京都東久留米市本町3-3-1


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