ページ番号 1019951 更新日 令和6年4月8日
東久留米市では、農家さんとの交流を通じて都市農業への理解を深めていただくとともに、農家さんが営農を継続できるよう、農作業を手伝っていただける援農ボランティアを募集・養成しています。
この事業では、公益財団法人東京都農林水産振興財団(以下「財団という」)が実施している「地域援農ボランティアの養成事業(東京の青空塾)」を活用して、ボランティアのみなさんに農業に関する講義や東京都農業祭等の視察、市内の農家さんのもとでの実習を受けていただいてから援農ボランティアの認定を行います。
そのため、農業の初心者の方でも安心してご参加いだけます。
作業内容は、農作物の栽培・出荷・草取りなどの補助を行っていただきます。
お申し込み時に、野菜・果樹・花きの3つコースから1つ選択していただき、講義・研修を受けていただきます。
(受入農家の状況により、果樹・花きのコースについては実施できない場合があります。)
研修費用は無料ですが、受講に係る交通費は自己負担になります。
時期 | 内容 | 場所 | 時間 |
---|---|---|---|
5月21日 | 説明会 | 東久留米市役所 |
1時間半程度 |
6月18日 |
開講式・第1回講義 | 財団(西立川) | 2時間程度 |
開講式〜11月末 | 受入農家での実地研修 | 市内農地 |
2時間×10日 =20時間 |
9月5日 | 第2回講義 | 財団(西立川) | 2時間程度 |
10月下旬 | 第3回講義・視察 | 未定 | 2時間程度 |
12月17日 | 閉講式・記念講演 | 財団(西立川) | 2時間程度 |
閉講式以降 | ボランティアスタート | 市内農地 | 各自調整 |
市内在住の18歳以上75歳以下で健康な方。
土づくり、農作物の栽培、収穫、出荷準備、除草など農作業の補助。
時期によっては、除草作業がメインになることもありますのでご了承ください。
市内農地
実習の派遣先については、申込書に記載の希望コース・地域・作業可能日数等の内容から、市が総合的に判断してマッチングを行います。
ボランティア活動中の万一の傷害に備え、各自保険に加入してください。
ボランティア活動ですので、賃金や交通費、弁当代等を含む報酬の支給はありません。
無償での活動であることをご理解いただいた上でご応募ください。
「東久留米市援農ボランティア養成事業参加申込書」をご記入の上、市民部産業政策課農政係に持参、郵送またはメールにてご提出ください。
また、下記のとおりボランティア向け説明会を開催しますので、ご出席ください。
令和6年5月9日(木曜日)必着
住所
〒203−8555
東久留米市本町3−3−1 市民部産業政策課農政係
メールアドレス
sangyoseisaku@city.higashikurume.lg.jp
令和6年5月21日(木曜日) 午前11時から1時間半程度
東久留米市役所6階602会議室
事業説明、受入農家との顔合わせ等
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添付ファイルをご覧いただく場合は、パソコン版またはスマートフォン版ホームページをご覧ください。
市民部 産業政策課 農政係
電話:042-470-7743
〒203-8555
東京都東久留米市本町3-3-1
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