ページ番号 1000309 更新日 令和3年1月20日
カラスやハトの卵やヒナのいる巣の捕獲や処分などができるのは、捕獲許可を持ったものに限られます。捕獲許可を持った専門業者については、市環境政策課または東京都多摩環境事務所自然環境課までお問い合わせください。
カラスが過敏になるのは、繁殖期から巣立ちまでの期間(4月から7月くらい)です。いじめたり、石をぶつけたりすると記憶して威かくされることが多いようです。
できるだけ近づかず、巣の近くを通行する場合は、杖や傘など棒状のものを手でもって頭上にあげてください。(振り回す必要はありません。)
ハトは卵を産んでから巣立つまで、通常一か月程度かかります。卵やヒナのいる巣を撤去する場合は、卵及びヒナを生育可能な適当な場所に巣ごと移してください。なお、捕獲・処分をする場合は捕獲許可が必要になります。
環境安全部 環境政策課 生活環境係
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