ページ番号 1019657 更新日 令和4年4月12日
判定方法や準備するものをご紹介します(判定員用)
被災した建築物の被害の状況を外観から目視等により建築物及び建築物の部分等の沈下、傾斜等を調査するため、判定員が一律に判定できるように建物構造別(木造、鉄筋コンクリート造、鉄骨造)の建物構造別判定調査票を用いて判定を行います。
大きな地震(震度5弱以上)が発生した場合、市内の建物の被災状況により市が判定の実施を判断します。実施する場合は、東久留米市より応急危険度判定員へ連絡(参集の可否確認、集合日時、場所、必要な持ち物等)があり、その際に判定員側で準備していただくもの、実施本部側で準備するものは、以下のとおりとなります。
判定員側で
準備するもの
登録証、判定マニュアル、ヘルメット、筆記用具、雨具、水筒、防寒具、マスク
常備薬、携帯電話、軍手、リュック、ライト
実施本部側で
準備するもの
腕章、下げ振り、クラックスケール、判定調査票、判定ステッカー、判定街区
マップ(住宅地図)、ガムテープ、バインダー
建築物の傾きをはかるもの
[画像]下げ振り(38.1KB)外壁等のひび割れの程度を測定するもの
[画像]クラックスケール(70.7KB)判定員:2人1チームで実施。
判定コーディネーター:判定拠点において、判定の実施のために判定員の指導・支援を行うもの。
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都市建設部 施設建設課 保全計画・建築担当
電話:042-470-7756
〒203-8555
東京都東久留米市本町3-3-1
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