ページ番号 1016147 更新日 令和2年10月20日
都内では、子どもが当事者となる死亡事故が増加しています。
道路で遊ぶことや遊具を使用することは危険ですので絶対にやめましょう！！
都内では、子どもが当事者となる死亡事故が増加しています。
また、死亡に至らないまでも重大な傷害を負う事故も発生しております。
中でも、子どもが道路でボール遊びをしたり、ローラースケートやキックボード、スケートボードなどの遊具を道路で使用している際の事故が目立っています。
道路は車両の通行がある場所です。道路で遊ぶことやキックボードなどの遊具を使用することは危険ですので絶対にやめましょう！！
警視庁において、下段添付ファイルのとおり子供交通安全情報を発信しています。
新型コロナウイルス感染拡大に伴う外出自粛の影響等で、子どもが道路で遊んだり、キックボードなどの遊具を使用している姿が目立っていますが、道路は車両や歩行者が通行する場所であり、いつどのような危険があるかわかりません。
道路では、ボール遊びのほか、ローラースケートなどの遊具で遊ぶことは禁止されています。専用の施設や公園などの安全な場所で遊ぶようにしてください！！
キックボード、スケートボード、キャスターボード（二輪構成のスケートボード）、ローラースケートなどは車輪が付いており、走行することができますが、これらは車両ではなく遊ぶ遊具（遊具）です。
また、幼児がまたがり足で地面を蹴って進むキックバイクも、ペダルのない二輪遊具であり自転車ではありません。これらの遊具は、ブレーキがなく制御が難しく、転倒の危険もあり、車と接触して大けがをするなど、重大な事故につながるおそれがあります。
この遊具を利用する際は、道路には出ず、ヘルメットをかぶるなど安全性を確保し、使用が許可させている公園などで、マナーを守って使用しましょう。
自宅前の道路や駐車場内は住民以外の車両は来ないから安心だと思っていませんか？
自宅前の道路や駐車場内においても、子どもがその保護者や家族（親族）の運転する車両に轢かれて犠牲になる事故が後を絶たない現状があります。
子どもは、体が小さく、身をかがめたり寝そべったりすると、車両の運転者から確認ができない場合があります。また、自宅前ということで、子も保護者も油断してしまいがちですので、注意が必要です。
子どもと一緒にいるときは、子どもから目を離さないようにし、日頃から手本を示し、子どもの行動習慣となるように、繰り返し、繰り返し、交通ルールや道路で遊ばないように日頃から声をかけていただきますようお願いします！！
このページには添付ファイルがありますが、携帯端末ではご覧いただけません。
添付ファイルをご覧いただく場合は、パソコン版またはスマートフォン版ホームページをご覧ください。
都市建設部 管理課 管理調整担当
電話：042-470-7764
〒203-8555
東京都東久留米市本町3-3-1
Copyright(C)Higashikurume city.All rights reserved.